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エジソンになって光をともそう
〜きみもあなたもエジソンになれるよ〜
 平成17年2月19日(土)10時から15時、こうべ環境未来館エコスクール『エジソンになって光をともそう』が、NPO法人CS神戸プロジェクト「くるくる発電所」の協力の下、スタッフを含め48名の参加で実施されました。当日は午後には、かなり強い雨が降り出す天候で、幾組かの欠席もありましたが、熱心な参加者の熱意で楽しいエコスクールになりました。
 私たちが住む大切な地球環境を将来に継承していくためには、私たちが、環境問題を学び、 環境にやさしいライフスタイルを実践していくことが大切です。  今回は、エネルギーについて学び、エネルギーの無駄使いを止め、省エネルギーについても実践していくことが、 地球温暖化防止やエネルギー問題解決につながることを知ってもらおうと、 こうべ環境未来館内の自然エネルギー利用発電設備や館内のエネルギー使用状況を探検して調べたリ、 二酸化炭素を出さないことが地球温暖化防止に役立つ事や、いろんなエネルギーの話や、 2月16日には温暖化を防ごうと世界で約束した「京都議定書」が発効したなどの話を聞いた後、 ゴム風船を使って静電気の実験をしたり、水素エネルギーで走る玩具の自動車を走らせて新エネルギーの勉強をし、 その後、竹電球を作って光をともす体験をしてもらい、省エネルギーに付いて考える基礎を学んでもらいました。
   ゴム風船で静電気を起こして、紙がくっ付いたり、髪の毛が逆立つたりで子どもたちは大はしゃぎでしたが、 特に自分たちで竹ひごを焼いてフィラメントをつくり、竹電球を組み立てて、 電流を流して光が点ることに神経を集中して取り組み、光が点ったときには大歓声が至る所で起こりました。
 当日参加された方の感想の一部を紹介します。
子ども
・ 地球温暖化で氷がどんどん融けていることが分り、水素で走る自動車を始めて見たり静電気の実験が楽しかった。(8歳)
・ 風船をこすると電気ができた。竹を焼くのが楽しかった。(5歳)
・ 二酸化炭素が地球の熱を閉じ込めているという意味が地球温暖化ということが分った。竹ひごを焼いたことが楽しかった。(9歳)
・ 竹で電気がつくとは思っていませんでした。地球温暖化の話で、地球温暖化が続くと怖いことになると分りました。 新エネルギー、バイオマスなどのエネルギーの意味が分った。電球作りでフィラメントや銅線を組み立てて、 電気を灯すのが楽しかった。(9歳)
おとな
・ 水素で車を走らせることが目で見れたこと。これからの車はそうなると言われていますが、実感がなかったのですが、 今日はそれを目にする事が出来てよかったです。家では中々実験をしてあげられないので、 今日は私も一緒になって楽しむことができました。光を灯す仕組みが少し分って楽しかった。
・ 初めて未来館の中を歩きまわり、エネルギーのこと、発電のことが良く分りました。 エジソンになってフィラメントに電気が通ったのを目で見ることが出来、思わず声が出てとても嬉しかったです。 グループ毎に探検したり、活動できて良かったです。バイオマスという言葉も始めて知り、良かったです。 「3R」もリサイクルしか知りませんでしたが他にも知るきっかけになりました。 自分で経験して目で見て聞いてやってみるというのは、とても楽しかったです。 (注 この時の3Rは発生抑制,再利用、再生利用に付いて調べてもらいました)
・ 子どもたちがこんなに熱中できることがあることが素晴らしい。小さくても環境の勉強をし、 これからに役立てて欲しい。エジソンになって光が点った時、こんな単純なことで明るくなり嬉しくなりました。
・ 竹の炭からこんなに簡単に光が出るとは思っても見ませんでした。ショートして指がぴりぴりしましたが、 親子で良い経験が出来て楽しく学べました。
などたくさんの感想が寄せられました。

なお、当日は産経新聞、毎日新聞2社の取材があり、20日朝刊の神戸版に記事が掲載されました。