―ケナフ紙すきでクリスマスカードを作ろうー
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平成16年12月18日(土)10時〜15時、こうべ環境未来館エコスクール行事として、
『ケナフから学ぼう地球温暖化―ケナフ紙すきでクリスマスカードを作ろう』が
スタッフを含め総勢84名の参加で実施されました。
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| ↑ 紙すきの実習 ↓ |
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| 「ケナフ」という植物は二酸化炭素(CO2)を効率よく吸収し、半年で3〜4mにも生育し、
茎から良質のパルプが得られることなどから、環境教育の素材として活用されています。
この「ケナフ」を使った紙すき体験を通して、「ケナフ」が紙の代替材料として
地球温暖化防止に一役買う事の出来る植物であることや、自然の循環について学んでもらい、
地球の温暖化問題だけでなく、様々な環境問題に興味を持ち、環境に優しい暮らしの必要性に
気づき、実践につなげてもらう事を目的にした企画です。 |
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最初に最近の異常気象の原因や、過剰な温室効果ガスが何故地球温暖化を招くかを皆で考えた後、
紙芝居で「ケナフ」が何故地球温暖化防止に役立っているのか、 CO2が増えると
地球はどうなるのかなどを勉強した後で、参加者は4つの班に分かれて、 自己紹介をし、スタッフの懇切な指導で紙すきに挑戦、皆さんのオリジナルな
カードを一人2〜3枚作成しました。
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| 昼休みの間、スタッフは水でビショビショのカードを乾かすためのアイロン掛けに
奮闘していただき、昼からのクリスマスカード作りに備えてもらい、参加者は、
冬休みを利用して日本でスノーボードを楽しみたいとオーストラリアから来日している
大学生シアズ ピーター君のフルートとホームステイ先の西谷 雅子さんのエレクトーンの
素晴らしいクリスマスソングの演奏(樅の木、白い恋人たち、サンタがまちにやってくる、
きよしこの夜)のプレゼントに聞き惚れながら食事をしました。 |
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| 午後からは、スタッフの乾かしたカードに素晴らしい絵や文字を書いて、 夫々の「オリジナルクリスマスカード」を作成し、まず、テーブルごとに
作品を見せ合った後全員に披露して楽しく催しを終えました。 この催しが実施出来ましたのは、スタッフの皆さんが、事前にケナフの茎から皮を剥ぎ
繊維を取り出し、晒し、出来た繊維をほぐし、切断して紙すきが出来る状態にまで
準備していただいたからで、スタッフの皆さんの協力に厚く感謝いたします。 |
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| スタッフの皆さん ありがとう! |
今回の催しで振り返りシートに書かれていた「地球温暖化」に関する内容の一部を
紹介しますと下記のようなものがありました。
●大人
・ 飲料水をつくるための電力がCO2を発生させていることに意外で驚きました。車や電気製品(フロン)が主だとばかり思っていた。
・ 水の大切さ(資源となるもの)が良く分り子ども達と良い経験をした。
・ 私たち一人一人の小さな心がけ次第で防いでいけるかも知れないことが分りました。
・ 一人一人が少しずつ出来る事をして、地球を大切にしないといけないと思いました。
・ 人間の少しの努力で地球温暖化を止められるかも知れないと思いました。 電気や水を使うこと一つずつに気をつけてしなければと思い、車の使用を最小限にしようと
思いました。
・ 無駄をせず、再び利用する物は利用する。
・ CO2を少しでも減らし温暖化を少しでも遅らせる努力が必要と感じた。
・ 地球温暖化による地球破壊が決して遠い未来のことでない大きな問題だということが分った。
・ 私たちの生活が便利になれば成るほど自然破壊されることが分った。
・ 電気の付けっ放しなどちょっとした事で、地球温暖化に繋がっていき、 自然災害など大変なことになるという事が改めて分りました。
南極の氷が融けると海水が70cm上昇するのも驚きました。
・ 100年で気温が平均0.6℃上昇しているのが地球にとっては、とても大変なことが分りました。
・ このまま温暖化が進むと後の世代には地球はとても住みにくい星になってしまう。
●こども達
・ 今地球の温度が上昇している。南極の氷が融けて街が沈むことが分った。
・ 地球温暖化で洪水や砂漠化になることが分った。 ・ CO2で地球温暖化が進んで南極の氷が融けてしまう。
工場の煙や車の排気ガスで地球温暖化が進んでいることが分った。
・ CO2が増えて地球温暖化が発達していることが分った。これから省エネしたいです。
・ 車などがCO2を出していることが分った。 ・ 無駄なことをしないこと。
・ 水でお家が浸かるのは嫌だ。
・ 地球が暖かくなっているから、少しでも水や電気の無駄使いを少なくしようと思いました。
・ とても怖いと思いました。
・ 悪い空気を出さない。
・ 洪水が出るのが分りました。
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