こうべ環境未来館
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環境学習講座(平成19年度 エコスクール 第13回)実施報告

  3月22日(日)こうべ環境未来館環境学習講座(エコスクール)「飛び出すエコスクール (第2回)〜出前環境学習講座開講〜」が灘区民ホール、都賀川を守ろう会、灘区役所共催、 環境局灘事業所の協力で、灘区民ホールで行われました。
こうべ環境未来館では、環境学習講座を開催し、自然に親しむことや、ごみと資源の重要性、 地球温暖化防止などを理解するための体験型の環境学習講座を行っています。
しかし、同館は市内の中心部から遠隔地に立地するため、同館から遠方にある区に出向いて、 広く子どもや地域の人たちに対して環境保全意識の啓発活動を行う「飛び出すエコスクール」を 開催しています。
今回は灘区の灘区民ホールを会場にして、使わなくなったおもちゃを 欲しい人とかえっこする「かえっこバザール」も行いました。
都賀川岸辺のクリーン作成や、環境クイズ、環境ビンゴなどに挑戦して「かえるポイント」をもらい、 欲しいおもちゃをゲットしよう!との呼びかけで、たくさんのおもちゃを持った親子がたくさん 来てくれました
午前中は都賀川を守ろう会の方から、今までの活動を紹介するビデオを見ながら 「都賀川は昔は汚い川だったが、昭和43年に川を自分たちできれいにしようと都賀川を守ろう会 が結成され、清掃活動や家庭排水の禁止と懸命の活動が始まり、これをきっかけに灘桜祭り  夏の川開き等が行われ、子どもたちが遊べる川になってから、人々の意識も変わってきた.  環境は一人の活動では出来ない。行政や多くの人が協力してまちづくりの一環として行うことが  大切である」との話を聞いてから、
参加者全員で都賀川流域のクリーン作戦を行い、植え込みや川の中に投げ込まれている空き缶や、 川岸にポイ捨てされたタバコの吸殻などのごみ拾いをして、子どもたちにも手伝ってもらって 集まったごみの分別体験をし、かえるポイント2ポイントを渡しました。その後環境局灘事業所の 人から、「みなの周りにあるものは最後にはごみになる。使ったものをどんどん捨てると環境に 悪い。神戸市ではごみを減らすのに6分別を行っている」と6分別の話を聞きました。
以後は、身の回りの環境の大切さに気づいて欲しいと知恵を絞った「ごみ分別ケーム」「フィールド ビンゴゲーム」「ペットボトル工作」「環境クイズ」「エコ双六」「ピカピカショップ」の6つのワーク ショップを回り
ながらいろんな環境問題に挑戦して「かえるポイント」を集めて回り、かえっこバザールで 自分の好みのおもちゃを手に入れていました。
最後は自分たちの働きで集めた「かえるポイント」を使っておもちゃのオークションを行い 高価なおもちゃを競り落として、盛況の中「かえっこバザール」を終えました。
最後に皆で今日の一日を振り返って、楽しく催しを終了しました。 参加者の皆さんが書いてくれた感想の一部を紹介します。
【子ども】
・皆で協力して頑張れば、何でもでき
  るんだなと思いました。私も電気を
  使わない時は消すようにしたい
  です。
・川は昔は汚かった。今はすごくきれ
  いになっていてびっくりした。
・皆の努力で川がきれいになったの
  で、皆でやれば、地球はきれいに
  なる。
・地域の方々が川をきれいにしてくれたから、今私たちが夏、川で遊
  べるようになったことを気づいた。
【大人】
・きれいな環境をつくり保つには、一人ひとりの意識と小さな事でも継
  続していくことが大切だなと感じました。
・住民の一人ひとりの意識が一番大切だと思います。
・時間がかかっても、努力を重ねていったら実現できる!!
  というのが川の変化で強く思った。
・天気の良い中で外にいる事で、外気に触れ気持ちが良かった。
  これも地域の人の努力で都賀川をきれい。