平成19年第4回のエコスクールは、ビールの製造工程での環境への
取り組みに加え、工場敷地内のビオトープや植樹等を通じた生息環境づくりなど総合的な環境保全対策を
実施しているキリンビール(株)神戸工場において、環境問題への取り組みについて知り、
工場敷地内に作られたビオトープ周辺の自然に触れて季節を感じ、ゲームや遊びの中から自然の大切さを感じ取ってもらいました。
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ビオトープ紹介のビデオを見た後、ビールから生まれた
『エコジロー』を主人公にした牛乳パック、ビール瓶、ラベル等をごみにせずリサイクル、
ごみはぶんべつする紙芝居と、アルミ缶、紙くずなど新しい資源となるももの話や
リサイクルクイズなどで企業の環境への取り組みについて学びました。
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その後、外へ出て、ビオトープ周辺の芝生の上を素足になって歩いたり転がったりして、
自然を肌で感じてもらいました。
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続いて、「はっぱじゃないよぼくがいる」の絵本の読み聞かせの後、
落ち葉を拾って、その落ち葉を顔に見たて、イメージすることを台紙に書き、参加者同士が作品の
紹介をしました。1枚の落ち葉でも見ようによってはいろんな表情を持っていることを発見し、
作品を紹介しあうことで豊かな分ち合いの時を持つことができました。
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また、ビオトープに入れてあったモンドリを引き上げ、
ドンコやカワバタモロコを観察したり、ビオトープ周りの溝に、たくさんのオタマジャクシがいるのを発見しました。
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キリンビールへの質問タイムでは、子どもたちから、
なぜキリンビールというのか、ビールを作るとき使う水はどこから持ってくるのか、ホップは
どこのものを使っているのかなど大人顔負けの質問が出ました。
最後に工場見学と試飲をして全てのプログラムを終了しました。
参加者は、キリンビール(株)の環境への取り組みの話を通して、リサイクルや資源の大切さを
感じ取り、また、芝生の上を素足で歩いたり転がったりして自然の大切さを感じ取って
もらえたと思います。
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参加者の感想の一部を紹介します。
【子ども】
「ビオトープでオタマジャクシを見つけたのが楽しかった。ちゃんと使えるものは
最後まで使おうと思った」
「葉っぱの言っていることを考えて書いたのが楽しかった。ごみにするかしないかを考えようと思った」
【大人】 「木の葉を顔に見立てて言葉を考えるのが楽しかった。できるだけごみを
出さないように、物を作ったり、要らないものは買わないようにしようと思います」
「はだしで芝生を歩いた感触がとてもよかった。ごみを極力減らすよう努める」
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