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平成17年度第九回 ビオトープ(未来の泉)を育てる活動の記録
〜第9回目の活動〜ビオトープ周辺の清掃〜
  未来の泉を育てる会(9月3日の作業日誌)
 今日は環境未来館のビオトープの周辺一面に生い茂った草木や水草などを取り除く作業を行った。
最近は水面にオニヤンマやギンヤンマ、シオカラトンボなど数多くのトンボが飛び交い、またヒツジグサやガガブタ、 コナギなどが可憐な花をつけヒシもずいぶん増えてきた。その間をメダカが群れをなして泳ぎまわっていて、すっかりビオトープらしくなった。
今日の作業はメンバー11名(うち女性2名)が手分けして周辺に繁茂したギシギシやセイタカアワダチソウなどを刈り取り景観も大変すっきりした。
また、遊歩道の一部を改修し、土を盛り上げて歩きやすくすると同時に、排水の水路も小石などで周辺を固め流れやすくした。さらにウキクサやアオコなどの除去もあわせて行った。
今日の作業で特に目新しいことは、環境未来館の敷地内の一隅に幅約1.5メートル、 長さ約2.5メートルに杭を打ち込み、そこに刈り取った草木を順次積み上げていき、昆虫(特にカブトムシなど)の幼虫のすみかを作ったことだ。
たまたま近くの枯れ草などを集めていたら堆積していた底の部分からカブトムシと思われる幼虫が見つかり、早速作ったばかりのすみかの底近くに 入れておいた。来年には立派なカブトムシに成長して飛び立つだろう。
未来の泉も昆虫たちにとってすみよい環境がひとつずつ出来上がっているなあと 実感しながら今日の作業を終了した。
今年放流したヘイケボタルはこの夏は飛び回っている姿を確認することは出来なかったが、カワニナの繁殖は確認できた。
来年にはきっとホタルが元気に飛び回っているかもしれない。