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平成17年度第三回  ビオトープ(未来の泉)を育てる活動の記録
〜第3回目の活動を行いました!〜
実施日時     平成17年5月7日(土) 13:30〜16:00
場   所      こうべ環境未来館
参 加 者      24名 
本日の活動内容
  前日から降り始めた雨が夜半過ぎには風も強まり激しい雨となりましたが、 朝方には雨風もやみ昼前には次第に青空が広がり絶好の作業日和となりました。
  いつもより早くついたのでとりあえずほぼ完成から1年近く過ぎたビオトープの状況を観察しました。驚いたことに一月ほど前に見たときは周辺の草花はもちろんのこと水生植物もほとんど意識するような状況ではなかったのですが、ヒシが新しい葉を広げ、 ジュンサイのような水草も水中に新芽を出しているのを観察できました。水面にはイトトンボも飛び交いまた池の周辺には羽化を済ませた大型トンボ(ギンヤンマか?)の抜け殻なども数多く観察することが出来ました。
  やがて時間には今回も多くの方々が参加されました。いつものように本日の作業予定を説明しそれぞれの作業にと思っていましたところ、大問題が起こりました。それは今回の作業の中での最大イベントである ホタルの幼虫の放流についてでした。
  ゲンジボタルとヘイケボタルはそれぞれ生息環境が異なる。すなわちゲンジボタルは里山の小川や山間部の渓流に棲むが、ヘイケボタルは里山の小川や水田に生息し山間部の渓流には生息しない(ホタル百科事典より)。
  さすがビオトープに参加されるだけにホタルについても皆さん専門知識をお持ちで今回放流するホタルはヘイケボタルということから、せせらぎではなく小川や水田に環境が似た場所に放流することになりました。

さて、作業班は3班に分かれ餌になるカワニナの採集に行くグループ、水生植物を採りに行くグループそれとカラス対策のためにせせらぎに糸を張るグループに分かれて作業を続行。カラスがせせらぎに放流したカワニナを食べるとは思いもしませんでした。 やがて採取したヨシを鉢に入れて池に沈めたり、採ってきたカワニナをせせらぎや池の上流部に放流などしました。
引き続いて いよいよ本日のメインイベントであるホタルの幼虫とメダカの放流を参加してくれたかわいい二人のお嬢ちゃんに大役を引き受けていただきました。 楽しそうに放流してくれて有難う。そしてホタルが元気に飛び交っている光景をまぶたに浮かべながら本日の作業を無事終了することが出来ました。
  なお、今回放流したメダカは朝の連続ドラマ“わかば”の撮影に使われた由緒? あるメダカだそうです。総勢24名(うち2名子ども)の皆さん本日は有難うございました。