未来の泉(ビオトープ)を育てる会活動
第11回目の活動
(神楽保育園ビオトープ作りの歩み紹介) |
活動日時:平成23年11月5日(土)13:30~15:30
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【保育園のビオトープづくりをお手伝いしています】
長田区内の保育園から相談があり、こうべ環境未来館「未来の泉を育てる会」のメンバーが、ビオトープ作りのお手伝いをしています。
こうべ環境未来館のビオトープの目標の1つに、学校や地域のビオトープ整備や学習、生物のバンクの拠点になることをあげて8年間活動してきましたが、2011年10月に、長田区の神楽保育園から、ビオトープの整備の相談がありましたので、お手伝いをすることにしました。
これまでも、こうべ環境未来館のビオトープ整備をしてくる中で蓄積したノウハウを、「北区有野児童館」「兵庫区兵庫くすのき幼稚園」のビオトープ整備に生かしてきましたが、今回、長田区神楽保育園のビオトープづくりの歩みを簡単にご紹介します。
(11月5日(土) こうべ環境未来館 ビオトープ学習)
 
保育園の園長先生と保育士さんに、未来の泉を育てる会の活動日に、見学に来ていただきました。あいにくの雨で、未来の泉を育てる会の活動は中止でしたが、保育園の先生方には、ビオトープの整備や管理について、ビオトープを観察をしながら、学んでいただきました。
8年前に、穴を掘って、田んぼの土を入れて、周辺のセリやガマ、ヒシなどの植物を、少しずつ勉強しながら移入したこと。 今も外来種の駆除など手入れが必要であること。 でも、少しずつ安定したビオトープになって生きものたちがよってきてくれることなどを学んでいただきました。
水温19度でした。 今年は、カワバタモロコは調子がいいですが、ドジョウ、メダカの個体数は少ないことなど、自然の生きものバランスや多様な変化について学んでいただきました。
(11月8日(火) 保育園関係者のビオトープ・環境教育学習、ビオトープ池掘り)

「神楽保育園」で約1時間、園長と保育士さん7人と、ビオトープの狙いや注意点、環境問題、環境教育について勉強会をしました。その後、1時間半、園庭(裏)に、2.5m×5m、深さ最深部で40cmのひょうたん型の池の穴掘りをしました。
まだまだ阪神淡路大震災の傷跡が残る長田区ですが、街の片隅に「ビオトープ池」ができると、「シオカラトンボ」などのトンボも生き残ってくれるし「ツバメ」や「メジロ」、「シジュウカラ」などの鳥たちも戻ってきてくれると思います。
トンボやツバメの飛翔を子どもたちに見せてあげたいと思います。
(11月12日(土) 12月11日(日) 田んぼの土運び)

神戸市西区の田んぼ(田んぼの奥の現在不耕作田)」に、許可を得て、土を少し頂きに上がりました。ビオトープ池を作る際、田んぼの土を底や縁に敷くと、水質の安定や動植物の生育に効果大です。
運搬するトラックはないので、土嚢袋に詰めて普通自動車で運びました。未来の泉を育てる会の若い会員が手伝ってくれました。
(12月3日(土) ゴムシートの敷きこみと田んぼの土入れ)
 
13時30分~16時ごろに、保育士さん達と共にビオトープ池に、ゴムシートの敷き込みと田んぼの土を混ぜた土入れをしました。
長田区の三ツ星ベルト(株)が、ゴムシートをプレゼントしてくれ、社員の方、3人が、作業を手伝ってくださいました。
田んぼの土が足りないので、追加で何回か、運びます。
やはり、ビオトープは、「土」が命です。
しばらく寝かして、土の厚みを整え、そしていよいよ「水」を溜めます。 来春には、「セリ」「ジュズダマ」、「ガマ」が茂る予定です。 魚類は、神戸産の「メダカ」と「ドジョウ」を移入する予定です。 阪神淡路大震災で大きな被害を受けた神戸市長田区の片隅に、手作りのビオトープができます。 楽しみです。 継続的にサポートというか、遊ばせていただきながら一緒に、ビオトープを整えて行きます。
小学校や中学校、地域でビオトープを整備する予定があったり、移入する動植物のことや管理面のことなどで何かございましたら、どうぞ、こうべ環境未来館まで、ご相談ください。
こうべ環境未来館の開館日は、いつでも、ビオトープも観察していただけます。
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| (文責:未来の泉を育てる会アドバイザー 西谷) |
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◆ お問い合わせ ◆

こうべ環境未来館 未来の泉を育てる会事務局
〒651-2228 神戸市西区見津が丘1丁目9番地
TEL:078-995-3196
FAX:078-995-3192
E-mail:otoiawase@kobe-miraikan.com

神戸市環境局環境創造部地球環境課
TEL:078-322-6678
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