〔投稿〕 「未来の泉を
育てる会」では、平成20年6月22日(日)の特別活動日(日曜日)に、ビオトープの
生きものの観察と整備を行いましたので簡単にご紹介します。【9時00分の気温24℃、水温24℃】 |
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@ 当日は日曜日だったからか、参加者、来館者も多く、
2班(約40人)に分かれて、ビオトープのことやビオトープの生きものについての
解説を聞きました。
みなさん熱心に興味深く聴かれていました。講師は会員が務めました。 |
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A 子供たちは、メダカの群れの観察やヤゴの
抜け殻、トンボ、アメンボウ探しに夢中になっていました。
熱心な男児たちは、会員の指導で、採ったメダカのオスメスを図鑑で調べたり、
トンボのヤゴの体液を吸っていたコオイムシのことを調べたりしました。 |
B 6月22日のビオトープの水面の様子です。
(北側から、こうべ環境未来館を望む。手前はハス、ガマです。)フトイも元気一杯、
水面の茶色の浮遊物は、特定外来生物のオオアカウキクサです。オオアカウキクサは
他の生きものを覆って枯らせますので、メダカやヤゴが一緒に入らないようにしながら、
注意深く除く必要があります。 |
C フトイ、ガマの群生の中で、
オオアカウキクサのコントロール(除去)をする会員。手前は、イ(イグサ)。
イの左側にはクワイの仲間のオモダカが観察できます。 |
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| D 6月は、ヒツジグザが、花を咲かせています。 |
E こうべ環境未来館の近くの湿地から移植したハスも
3年目を迎えましたが、元気一杯です。今年は花が咲くかもしれません。元の湿地のものに
比べると底の泥の深さなどの関係か、全体的に小ぶりです。 |
F 押部谷のため池から移植したジュンサイ。
手前はヒシ。上側はフトイの根元に繁茂するオオアカウキクサ。 |
今年も4月から
「未来の泉を育てる会」(こうべ環境未来館のビオトープの整備や管理、観察会等を
行っている市民の会)の5年目の活動を行っています。
これまでの様子や今後の活動予定等は、ホームページをご覧ください。
活動日は、4月から12月の毎月第1土曜日と日曜日の特別活動日(3回)です。
(活動時間は13:30〜15:30)
次回以降の活動日は、7月5日(土)・8月2日(土)・9月6日(土)・9月21日(日)
10月4日(土)・11月1日(土)・11月23日(日)・12月6日(土)です。
毎回、簡単なビオトープの生きものの観察会やオオアカウキクサなどの
外来種の除去、整備作業をしながら、ビオトープづくりや整備、自然観察についての
体験学習をしています。
いつからでも参加できますので、是非、ご参加ください。子供たちも参加できます。
こうべ環境未来館に拠点をおく未来の泉を育てる会では、
ビオトープに関して、市民の皆さんや地域、学校を支援する拠点の一つとなるように
活動していく予定です。みんなで楽しみながら生きものや自然環境、生物多様性などに
ついて学び、日常生活や学校や地域で環境保全活動や子育て(環境教育)に生かしましょう。
街の中に、水辺があると、都会にも減少傾向にあるトンボや昆虫たちが
生息し続けることができます。また、トンボや昆虫が生息できることは、鳥も生息して
いける条件の一つが整うことになります。
小学校や中学校、地域でビオトープを整備する予定があったり、移入する動植物のことや
管理面のことなどで何かございましたら、どうぞ、こうべ環境未来館まで、ご相談ください。
学校などには、神戸市内から移植したガマ、ヒメガマ、フトイ、セリ、ヒシ、ハスなどの
植物が順調にふえていますので、株分けなどでお渡しできます。
なお、こうべ環境未来館の開館日には、いつでも、ビオトープも観察していただけます。
(文責:未来の泉を育てる会 H.N) |