〔投稿〕 6月のビオトープ
平成20年6月7日(土)の「未来の泉を育てる会」の活動日に、ビオトープの生きものの観察を
行いましたので簡単にご紹介します。
【6月7日(土):8時50分の気温 24℃、水温 21℃】 |
 |
 |
 |
| @6月のビオトープの様子です。(南隅から北方面を
望む。手前はヒメガマです。)
ガマ、フトイも元気一杯です。 |
Aヒツジグザが、花を咲かせています。 |
Bメダカ(6月)メダカが、多数、繁殖し活動をしています。
爆発的に増えています。 |
| こうべ環境未来館のビオトープで、
絶滅危惧種Uである神戸の地元(北区藍那)のメダカが立派にライフサイクルを営め、
再生産できる「保全地」に育った証明になります。メダカの個体数の推計のできる方、
誰かいらっしゃいませんか? |
 |
 |
 |
| C様々な種類のヤゴ(アカネ属?ヤンマ科?)
詳しい方、また、未来の泉を育てる会の活動日やメールでアドバイスをお願いします。 |
D様々な種類のヤゴ(クロイトトンボ?) |
E5年前に押部谷のため池から移植した
ジュンサイと周辺を覆ったオオアカウキクサ。 地元のジュンサイもやや減少傾向ですが、
5年間、生存しています。 |
 |
 |
 |
| F押部谷のため池から移入したガガブタ(絶滅危惧種)も、
アオミドロに囲まれつつも、増殖中(5年目) |
Gこれは、オモダカです。押部谷のため池から2年前に移植。
昨年より個体数が増え、生育区域を拡大しています。 セリも元気に新芽を出しています。 |
H神戸市西区押部谷のため池から、地権者の了解を得て
移植したハスも株を増やしています。今年は花を咲かせるか楽しみです。 |
 |
J南米原産の外来種のオオカナダモが
花をつけています。やや、増殖傾向。今後の増殖具合によってはコントロールが必要かもしれません。 |
 |
K種類は不明ですが、
ビオトープの底に、小さな2枚貝が増殖しています。今後の成長を見て、種類を同定したいと
思います。詳しい方がいらっしゃいましたらお教えください。 |
今年も、4月から「未来の泉を育てる会」
(こうべ環境未来館のビオトープの整備や管理、観察会等を行っている市民の会)の5年目の
活動が、始まっています。活動予定は、こちらをご覧ください。
4月から12月の毎月第1土曜日と3回、日曜日の特別活動日があります。
(活動時間は13:30〜15:30)
次回の活動日は、6月22日(日)13:30〜15:30
整備活動と観察会をする予定です。
いつからでも参加できますので、是非、ご参加ください。子供たちも参加できます。
まだまだ名前が判らない動植物がたくさんいます。動植物やビオトープに詳しい方、
興味のある方、気軽に覗いてください。
ビオトープに関して、市民の皆さんや学校を支援する拠点の一つとなるように活動していく
予定です。みんなで楽しみながら生きものや自然環境、生物多様性などについて学び、
日常生活や学校や地域で環境保全活動や子育て(環境教育)に生かしょう。
街の中に、水辺があると、都会にも減少傾向にあるトンボや昆虫たちが生息し続けることが
できます。また、トンボや昆虫が生息できることは、鳥も生息していける条件の一つが整うことに
なります。小学校や中学校、地域でビオトープを整備する予定があったり、移入する動植物の
ことや管理面のことなどで何かございましたら、どうぞ、こうべ環境未来館まで、
ご相談ください。
皆様のご参加をお待ちしています。なお、こうべ環境未来館の開館日は、いつでも、
ビオトープも観察していただけます。
(文責:未来の泉を育てる会 H.N) |