〔投稿〕 4月のビオトープ
年間を通じてのビオトープの生きものの様子を記録するため、平成20年4月5日(土)の
「未来の泉を育てる会」の活動日に、引き続き、春のビオトープの観察を行いましたので簡単にご紹介します。
【4月5日:9時00分の気温13℃、水温11℃】 |
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| @4月のビオトープ |
A3月のビオトープ |
Bメダカ(4月) |
@4月のビオトープの様子は、
Aの3月の様子に比べるト周辺の植物の緑も鮮やかになり、水温も上がってきたせいか
(2月は4℃、3月は8℃、4月は11℃)、全体的に春めいていました。
メダカが、多数、活動を始めていました。3月は中層を十数匹の群れで活発に泳いで
いましたが、4月は表層を泳ぐ姿も観察しました。小さな個体、お腹の大きな雌の
個体もいました。「こうべ環境未来館」のすぐ近くの藍那のメダカを、未来館の
ビオトープに、放(移入)して4年経過。こうべ環境未来館ビオトープが、
絶滅危惧種Uである神戸の地元のメダカが立派にライフサイクルを営め、再生産
できる「保全地」に育ったと思います。
メダカのオス・メスの見分け方は簡単ですのでまた、調べてみてください。 |
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| C3月にはいなかった、アメンボも盛んに活動していました。 |
Dギンヤンマのヤゴ(たくさんいました。いつから羽化が始まるのか楽しみです) |
Eコオイムシ発見 |
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F冬枯れしたガマやフトイも
水上部を刈り取りました。手前のガマが、水面を覆ったオオアカウキクサ(アメリカ
オオアカウキクサ)の間から新芽を吹き始めています。 |
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G1〜4月も消えること
なく繁茂し続けたオオアカウキクサ(アメリカオオアカウキクサ)マツモムシ、ヌマエビも
確認できました。ヒシ、オニビシ、ジュンサイ、ハス、オモダカの芽吹きはまだでしたが、
ヒツジグサは活動を始めていました。 |
4月から「未来の泉を育てる会」(こうべ環境未来館のビオトープの整備や管理、観察会等を行っている市民の会)の5年目の活動も始まりました。 活動予定は、こちらをご覧ください。4月から12月の毎月第1土曜日と3回、日曜日の活動があります。(13:30〜15:30)
いつからでも参加できますので、是非、ご参加ください。 まだまだ名前が判らない動植物がたくさんいます。動植物やビオトープに詳しい方、興味のある方、気軽に覗いてください。
ビオトープに関して、市民の皆さんや学校を支援する拠点の一つとなるように活動していく予定です。
みんなで楽しみながら生きものや自然環境、生物多様性などについて学び、日常生活や学校や地域で環境保全活動や子育て(環境教育)に生かしょう。
小学校や中学校、地域でビオトープを整備する予定があったり、移入する動植物のことや管理面のことなどで何かございましたら、どうぞ、こうべ環境未来館まで、ご相談ください。
皆様のご参加をお待ちしています。
こうべ環境未来館の開館日は、いつでも、ビオトープも観察していただけます。
(文責:未来の泉を育てる会 H.N) |