〔投稿〕 11月のこうべ環境未来館のビオトープの様子を紹介します。
ビオトープにも、秋が訪れ、そして冬の足音が聞こえ始めていました。
次回の活動日は、12月8日(土)です。(13:30〜15:00)
今年、最後の活動日になります。皆さん、どうぞ、いらしてください。
・・・・・此れまでの活動記録・・・・・
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| @11月のビオトープの様子です。
ヒツジグサはまだ、元気ですが、ハスの葉はほとんどが冬枯れして茶色になって
いました。移植後3年目の来年は、ハスの開花に期待したいと思います。
どんな花が咲くのでしょうか? ハスは、ベトナムの国の花です。
池を覆うほど繁茂していたヒシ、オニビシも、多くは姿を消していました。 |
A2か月前の9月のビオトープの様子です。
@の11月の様子(左側の写真)と比較してください。 とにかく、秋と夏では、勢いが違います。
しかし、11月でも植物の生存競争(日照と水面の陣地取合戦)が静かに繰り広げられて
いる様子が観察できます。
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BCヒシも枯れたものが大半でしたが、実を付けたものも観察されました。 |
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| Dジュズダマも色づいて綺麗でした。繁茂域を増やしており、種から発芽したものもかなりあると考えられます。
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Eガマ、ヒメガマは、見事な穂をつけていました。昔は、神戸市内でも普通に川や湿地で見られた懐かしい風景と思います。 |
F近くの田んぼのアゼから移植したオモダカも秋枯れ寸前。地下茎の様子を観察してみたいです。クワイのようになっているかもしれません。来年、もう少し株が増えたら地下茎の観察を計画したいと思います。
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| G4年前に、押部谷のため池から苦労して移入した
ジュンサイは、11月現在、2〜3株かろうじて残っています。来年も姿を見せてくれれば
良いですが。富栄養化傾向の水質やアオミドロ、オオアカウキクサとの生存競争に苦労して
いるように見えます。 |
H神出自然教育園から移入したフトイも4年目を
迎え増えすぎた感があります。どこかの小学校のビオトープで移入を希望されるところは
ないでしょうか?他にも、ガマ、ヒメガマ、ヒツジグサ、セリ、藍那のメダカなどは、
ビオトープで活用いただけるのであれば、希望される学校、地域にお分けできます。
(希望があれば、こうべ環境未来館рO78−995−3196までご連絡ください) |
I神出のため池から移入したガガブタも順調に
増えています。秋のこの時期は、殖芽の形が独特で、バナナの房のような形をしています。 |
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| J藍那のため池から入れたメダカも順調に増えて
います。子供のメダカもたくさんいますから、繁殖は順調だと思います。 |
K池のすぐ横には、帰化種のコガネカヤツリが茂って
いました。移植した記憶も記録はないので、どこからどのように、やってきたのか
興味のあるところです。 |
L池の周りには、アメリカセンダングサも、
どこからかやってきて増えている。ほかにも、キンエノコロ、カタバミ、オオバコ、
セイタカアワダチソウ、アレチヌスビトハギ、イヌタデなどの草本が繁殖域を増やしています。 |
| 4年目の秋を迎え、ますます、
たくさんの種類の生きものが息づくビオトープになってきました。これからも、観察を続け
ながら、市民の皆さんや学校のお役に立てることができるビオトープネットワークの拠点の
一つとなるように活動していく予定です。 |
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M11月には、
神戸大学大学院 人間発達環境学研究科の
武田教授と丑丸准教授、大学院生の皆さんが、
こうべ環境未来館の ビオトープの見学と取り組み内容を学びに来てくださいました。 |
| もっともっと、たくさんの皆さんに見ていただきたいですし、一緒に、ビオトープ活動を 通じて、自然再生や生物多様性、環境問題について学び、地域環境保全活動につなげて いくことができればと願っています。神戸市内の小学校のビオトープやこうべ環境未来館の ビオトープが拠点となって、ビオトープのネットワークや環境保全活動の環が広がって いけば良いと思います。 |
次回の活動は、12月8日(土)13:30〜15:00です。
(今年最後の活動です)
皆様のご参加をお待ちしています。
(文責:未来の泉を育てる会 H.N)〔以上〕
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